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横須賀のクラリネット奏者・宮脇惇さん、「ちぐさ賞」受賞記念レコード発売 地元で凱旋ライブも

クラリネット奏者の宮脇惇さん(写真右)とバンドメンバー(野毛・ジャズ喫茶ちぐさ)

クラリネット奏者の宮脇惇さん(写真右)とバンドメンバー(野毛・ジャズ喫茶ちぐさ)

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 ジャズの新人賞「ちぐさ賞」グランプリを受賞した25歳のクラリネット奏者・宮脇惇さん(横須賀在住)のレコード発売記念ライブが6月29日、横須賀中央の元映画館ライブハウス「ヤンガーザンイエスタデイ」(横須賀市大滝町2)で開催される。

野毛の老舗ジャズ喫茶「ちぐさ」でライブを行う宮脇惇さん

 出演は、宮脇惇(cl)、海堀弘太(p)、長谷川慧人(b)、大江航平(ds)、武田将(vib)、浅葉裕文(g)さんら、レコーディングに参加したメンバー6人が勢ぞろいする。

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 横浜・野毛の老舗ジャズ喫茶「ちぐさ」で6月13日、審査委員長の瀬川昌久さん(ジャズ評論家)より受賞記念レコードを手渡された。同アルバムには、スイングジャズのバラード曲やオリジナル曲など10曲を収録。アナログレコードは初回200枚限定(3,300円)、コンパクトディスク(2,200円)もあり、CHIGUSA Recordsより販売する。

 同アルバムのタイトルは「SCENERY」。宮脇さんは「″ぼくらが育ったスイングジャズ″がコンセプト。今日に至るまで大勢の方々の支えや協力があり、素晴らしい作品を作ることができた。クラリネットをメインに演奏活動していき、王道のスイングジャズを広めていきたい」といい、「米国カーネギーホールが目標です」と笑顔をみせる。

 宮脇さんは1993年12月、横須賀生まれ。小学3年のときに観た映画「Benny Goodman」に影響され、ジャズクラリネットを独学で始めた。「第21回横須賀市子どものための音楽会」でソリストに。洗足音楽大学ジャズ科に進学。在学中に映画「この世界の片隅に」の劇中曲でクラリネットを担当。2017年秋に「横須賀トモダチジャズ」出演。2018年10月、「ちぐさ賞」受賞。

 ライブ開演は12時30分~。チケット料金2,500円。問い合わせは同ライブハウス(TEL 046-828-8306)。

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