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横須賀、スカジャンの背中にプロジェクションマッピング 女優・かでなれおんさんとコラボ

女優・かでなれおんさん(写真)の作品を白いスカジャンの背中に投影

女優・かでなれおんさん(写真)の作品を白いスカジャンの背中に投影

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 横須賀のスカジャン専門店「エムシーハウス/スカティ」(横須賀市本町2 コースカベイサイドストアーズ2F)で現在、白いスカジャンの背中に折り鶴や軍艦など色鮮やかなイラスト動画のプロジェクションマッピングが投影され、話題を呼んでいる。

スカジャン職人の五十嵐卓夫さんから刺しゅう糸を見せて貰う かでなさん

 同作品は女優・かでなれおんさんがプロデュースしたオリジナル。かでなさんはオスカープロモーション所属、プロジェクションマッピング協会会員。海外クリエイターとコラボした作品も展開する。2020年夏、コロナ禍のアーティストを支援する「アートにエールを!東京プロジェクト」に参加。

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 かでなさんは知人の紹介でエムシーハウスを知り、同店のモノづくりや横須賀への想い共感。5月末にプロジェクションマッピングを企画提案した。同店の刺しゅう職人の仕事ぶりを観察しながら、龍の刺しゅうが入った白いサテン生地のスカジャンの背中に、オリジナル動画(約70秒)を投影することを試みた。

 「プロジェクションマッピングは脇役で、主役はスカジャン。少しでも横須賀発展のお手伝いができればと思い参画させていただきました」とかでなさん。横須賀に何度も足を運び、軍港めぐり遊覧船にも乗船して、イメージを膨らませたとも。

 同店は1991年、汐入駅前にオープンした「ショッパーズプラザ横須賀」草創期にファッションテナントとして入居。20年前に、横須賀Tシャツ「スカティ」のオリジナルブランドを立ち上げた。ドブ板通りで65年の歴史を持つ老舗スカジャン店「ジュピター」(2015年閉店)の看板も継承。横須賀ならではのデザインを考案し、職人が伝統の横振りミシンでスカジャン刺しゅうを再現している。

 同店専務の笹井裕子さんは「スカジャンにプロジェクションマッピングは初めての試み。コロナ禍で小売業が苦しい時期に、アートの力でエールを貰えてうれしい。スカジャンを通じて地元をさらに盛り上げていけたら」とほほ笑む。

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