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横須賀美術館、シーサイドジャズを初開催 地元ミュージシャンらが海辺で演奏 

大型船が行き交う東京湾をバックに、地元ビッグバンド「JUG Four Winds Orchestra」がジャズの名曲を披露

大型船が行き交う東京湾をバックに、地元ビッグバンド「JUG Four Winds Orchestra」がジャズの名曲を披露

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 東京湾に面した横須賀美術館・海の広場(横須賀市鴨居4)で3月30日、野外ステージを組んで地元ミュ―ジシャンらが演奏する「シーサイドジャズコンサート」が初開催された。

ソプラノサックスで観客を魅了した朝本千可カルテット

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 美術館の桜は4分咲き。カップルや家族連れなど大勢の観客が訪れ、ステージ越しに東京湾を行き交う大型艦船を眺めながら、海辺のジャズ演奏を楽しんだ。「野口久光シネマ・グラフィックス」展とのコラボ企画で、ヨコスカ・ジャズ協会などが協力。

 横須賀・横浜を拠点にする19人編成ビッグバンド JUG Four Winds Orchestraは、「A列車で行こう」「インザムード」などスタンダードジャズを演奏。横須賀出身のドラマー・力武誠さんは、オリジナル曲を中心に「疾風怒涛(しっぷうどとう)」など迫力のドラム演奏を披露した。

 ソプラノサックス奏者として海外でも活躍する朝本千可さん(三浦市在住)は、Glynis Martinさん(ボーカル)と共演。ビートルズの名曲「イマジン」などを演奏。朝本さんは「花冷えの寒さにもかかわらず最後まで音楽を聴いてくださったお客さまに感謝。多くの方に声を掛けていただき、うれしかった」と笑顔をみせる。

 同美術館担当者は「本格的な野外コンサートは初めての試みで、事前の問い合わせも多かった。美術館の新たな活用法につながれば」と話している。

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