無人島へ渡る「猿島航路」にテーマソングとロゴ-横浜デジタルアーツの学生が制作

新しくできた「猿島航路」のロゴマーク

新しくできた「猿島航路」のロゴマーク

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 東京湾の無人島・猿島へ渡る「猿島航路」のテーマソングとロゴマークが6月5日、横須賀商工会議所(横須賀市平成町2)で発表された。同会議所が推進する地域活性化支援プロジェクトの一環として産学連携したもので、「横浜デジタルアーツ専門学校」(横浜市港北区)の学生3人が制作した。

 テーマソングは6月下旬から同航路定期便の船内で流すもので、往路と帰路ではメロディーが異なる。同校ミュージック科の宮下芳郎さん、山本律子さんが作曲・演奏した。往路の曲を担当した宮下さんは「無人島やジャングルをイメージして、民族的なパーカッションを土台にポップ調に仕上げた」という。帰路を担当した横須賀在住の山本さんは「島で感じた緩やかな時の流れ、日差しや風のさわやかさを音楽で再現した。自分が生まれ育った横須賀に音楽でかかわれたことがうれしい」と話す。

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 ログマークは同校グラフィック科の藤原真理さんが、猿島に虹のアーチが掛かる作品をデザインした。「クルーザーで海を渡る気持ちよさ、横須賀らしいアメリカンな香りやツアーで見られる船のかっこよさも伝えられるようデザインした」(藤原さん)。ほかに藤原さんは「Yokosuka軍港めぐり」のロゴも制作した。

 同航路を運営するトライアングルの泉谷博道社長は「若いセンスやアイデアをこれからも尊重していきたい。ロゴマークはワッペンとして商品化を考えている」と話す。

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