観音崎公園で、FMヨコハマ「自然教室Vol.2」-海のエコロジー学ぶ

FMヨコハマ「自然教室Vol.2」に参加した番組レポーターの穂積ユタカさん(左)、DJの「MITSUMI」さん(中央)、藤田優一さん(右)もマイカップ・マイ箸持参。

FMヨコハマ「自然教室Vol.2」に参加した番組レポーターの穂積ユタカさん(左)、DJの「MITSUMI」さん(中央)、藤田優一さん(右)もマイカップ・マイ箸持参。

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 海の自然溢れる観音崎公園(横須賀市鴨居)で3月27日、「FMヨコハマ」が主催する「自然教室Vol.2」が開催された。開局25周年を迎える同局が推進するエコロジープラン「Keep Green & Blue」の一環。

観音崎公園・腰越の浜でビーチコーミング

 FMヨコハマは昨年10月より、エコメッセージを載せた音楽やエコライフをテーマとした番組をオンエアするなど、リスナーに環境問題について考えてもらうきっかけ作りを実施している。今回は一般募集で集まった70人が参加し、同局でDJを務める「MITSUMI」さんやレポーターの藤田優一さん、穂積ユタカさんらも同行した。

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 当日は、横須賀・三笠公園から船に乗って観音崎へ向かい、海辺を舞台にした多彩なワークショップが展開された。海洋ジャーナリスト・永田雅一さんによる船上レクチャーのほか、ビーチクリーン、貝殻などの漂流物を集めるビーチコーミングなども。永田さんは「浜辺に打ち上げられた漂流物を見ると海の健康状態が診断できる。観音崎にはワカメやテングサなど海草類が多いことから、栄養豊かな海だとわかる」という。

 ランチには東京湾で釣れたマダイを使った「鯛ご飯」、「イワシのつみれ汁」などが用意され、参加者はマイカップ・マイ箸持参で新鮮な海の幸を味わった。散策後の「美術の時間」では海の標本作りも体験。「音楽の時間」では、音楽ユニット「D.W.ニコルズ」による海辺のアコースティックライブも行われた。

 家族連れで参加した松山麻裕さん(横須賀市在住)は「地元に住んでいても気づかなかったことや新しい発見もあり、盛りだくさんの内容だった」と振り返る。同企画に協力した観音崎自然博物館の石鍋壽寛館長は「観音崎には海と山の豊かな自然の魅力があり、1300年前の遺跡もある。ボランティアガイドの案内で皆さんに楽しんでもらえたら」と話す。

 番組DJのMITUMIさんは「春の海風を浴びながら参加者の皆さんの幸せそうな笑顔をみて、自分もハッピーな気持になった」といい、「自然にふれて感じることがたくさんあったので番組でも紹介したい」と笑顔をみせた。

 当日の様子は、3月31日放送のFMヨコハマ「E-ne! ~good for you~エコロジースペシャル」(13時~17時)の番組内でオンエアされる。

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