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「手で見る絵画」の実践例紹介-横須賀美術館、フランスから講師招く

視覚障害者が触覚を通じて絵画を鑑賞する実践例を紹介。「手で見る絵画 ~パリ・ポンピドゥーセンターの実践」福祉講演会。

視覚障害者が触覚を通じて絵画を鑑賞する実践例を紹介。「手で見る絵画 ~パリ・ポンピドゥーセンターの実践」福祉講演会。

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 横須賀美術館(横須賀市鴨居4)は8月1日、視覚障害者が触覚を通じて美術鑑賞を行うための取り組みを紹介する福祉講演会「手で見る絵画 ~パリ・ポンピドゥーセンターの実践」を開催する。

 当日は、フランスのポンピドゥーセンター視覚障害者教育担当アニタ・デル・ヴィットさんを招いて講演会を行う。同センターでは、ピカソやルオーなどの「絵画を手で見るコーナー」を設置するなど、視覚障害者のための鑑賞方法の開発に取り組んでいる。

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 同美術館では2006年より、視覚障害者の美術鑑賞について毎年フランス・イタリアなど海外の先進的な事例を紹介している。「視覚障害者に向けての実践例だが、健常者にも新たな美術鑑賞のヒントが得られるもの。視覚障害者と関わるさまざまな現場の人たちにも、今後の活動の手がかりを見つけてもらえたら」(同館担当者)という。

 開催時間は14時~16時。参加無料。定員70人(事前申し込み不要)。問い合わせは同館(TEL 046-845-1212)まで。

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