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さいか屋横須賀店、3月に新体制でスタート 規模縮小して営業再開へ

さいか屋横須賀店入口には、「感謝 これまでも、これからも」と記したパネルも

さいか屋横須賀店入口には、「感謝 これまでも、これからも」と記したパネルも

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 さいか屋横須賀店(横須賀市大滝町)は3月6日より、営業体制をスリム化した新店舗として営業再開し、愛称を「SAIKAYA YOKOSUKA SHOPPING PLAZA」として新たにスタートする。

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 昨年5月に閉店を発表後、希望退職者を募っていたが、三浦半島唯一の百貨店として地域住民から営業継続を望む声も多く、店舗の新たな活用策を模索していたもの。今年2月21日には閉店セレモニーを実施して、いったん営業を終了した。

 さいか屋本社(川崎市)は、「横須賀市内で営業再開の可能性が高いと見込まれる地域における店舗の開設を想定したうえで、事業実施の可否を判断するために必要な情報の収集・分析をおこないました。148年間の永きにわたり、地域の皆様にご愛顧いただいております現店舗の立地に勝るものはなく、多くのお客様からも現店舗での営業を望む声をいただきました」とし、「新店舗は、地域の方々から期待される百貨店としてのステイタスやランドマークとしての役割を意識した品揃え、デイリー商材の充実などをテーマに店づくりをおこないました」という。

 新店舗では「エリア オンリーワンブランドの確立」を目指し、贈答品商材の集約によるワンストップギフトコーナーなどを構築する。

 地下1階食料品売場には生鮮三品のほか、惣菜コーナー「肉処 大和 お肉屋さんのお惣菜」、人気の紫いもアイスクリームやコロッケを販売する「鎌倉いも吉館」を新設。

 1階には、ベルギー王室ご用達ブランド「レオニダス」を新設。「成城石井」を1階で継続営業するほか、「好日山荘」を3階に、「サカゼン」を4階に移設し、新装オープンする予定だ。

 これまで上層階にあった商品券売場などのサービスカウンターを1階に移設し、商品券・菓子・カタログギフトなどの贈答品を1カ所で購入できるギフトコーナーを新設。シーズンにマッチした衣料品や服飾雑貨、お中元・お歳暮のギフトセンターなどのシーズンスペースも。これまでの顧客とのパイプを継続するため、外商拠点も設置する。

 2階には、婦人服・婦人靴・ハンドバッグ・宝飾品売場を移設。3階はこれまでの衣料品に加え、寝具やキッチン用品をコンパクトに展開し、普段の生活に必要なアイテムを厳選した売場を構築する。

 店舗運営面では、働き方改革を意識した営業時間や定休日の設定、少人数で運営するローコストオペレーションでの営業体制を目指し、既存建物の低層階を活用して営業する。

 営業時間は10時~18時。定休日は毎月1回。営業区画は地下1階~4階、南館1階~3階、地下駐車場など。一部店舗は改修終了後に段階的に営業開始する予定。

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