
「田浦梅の里」(横須賀市田浦泉町)の梅の実を100%使用した「横須賀梅酒」が8月1日、同市内の酒販店・デパートなどで発売される。販売元は横須賀酒販共同組合。
昨年6月に収穫した2,050キロの梅の実を活用して、新しい名産品として「横須賀梅酒」を作ったもの。無農薬で育った梅を使い、「香料も一切使わず、梅本来の香りと風味が楽しめる」(同組合)。価格は1,050円(720ミリリットル入り)。アルコール度数は13%。3,600本を限定販売する。
田浦梅の里は面積約6,000平方メートルで、三浦半島唯一の梅林。1934(昭和9)年に今上天皇ご生誕を記念して地元有志が700本の梅を植えたのが始まりで、現在は2,700本の梅が育ち、「かながわ花の名所100選」に選ばれた。梅の実を原料とした「横須賀梅わいん」「梅りきゅーる」「パールワイン」も商品化されている。