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よこすかポートマーケット、事業継続へ テナント会が1年間限定運用

地場産物の販売拠点「よこすかポートマーケット」

地場産物の販売拠点「よこすかポートマーケット」

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 横須賀新港ふ頭にある産直施設「よこすかポートマーケット」(横須賀市新港町6)は4月1日より、1年間限定でテナント事業者会による運営に切り替えて新スタートする。

 昨年1月に市が出資する運営会社シティーサポートが閉店を発表していたが、同テナント会が市に継続運営の要望書を提出。市は同施設の跡地利用の検討を始めているが、方針決定までの期間に限定し、1年間事業継続することが決まった。

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 同マーケットは2013年3月、地場産物の販売拠点(テナント12店舗)としてオープン。敷地約2.000平方メートル。観光振興の中核施設を担っていたが、累積赤字が約4億円に膨れ上がっていた。

 テナント会では、雇用確保や年間約4,000台の観光バスが来訪していることなどから、「計画未定のままの閉鎖は大きな不利益ではないかと考え、検討に検討を重ね、継続運営の要望を関係各位に行ってきた。1年間限定でテナント会の責任による運営が認められ、3月末での閉鎖を免れ継続運営できることになった」と説明している。

 同施設には、「生鮮野菜イーアンドビー&地場や」(4月1日~)、横須賀Tシャツ&スカジャン店「MCハウス」(3日~)、「ミサキドーナッツ」(5日~)が新規出店する。

 「新スタート感謝祭」(4月5日~7日)を開催し、「関口牧場ソフトクリーム無料サービス」(1日先着500人)、「横須賀産キャベツ 1玉50円」(同300人)、「湘南しらす揚げ餅 1袋100円」(同300人)などを用意している。

 営業時間は物販店10時~18時、飲食店11時~20時。火曜定休。