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黒船の港町・浦賀で「みなと祭花火大会」 珍しい線香花火大会も

浦賀港西海岸には大小の灯籠が並ぶ

浦賀港西海岸には大小の灯籠が並ぶ

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 幕末にペリーの黒船が来航した港町・浦賀(横須賀市浦賀)で8月18日、「浦賀みなと祭」が開催され、海上から打ち上げる花火大会も行われる。東叶神社では、珍しい線香花火大会なども。

小さな火玉の持続時間を競い合う線香花火大会

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 浦賀港周辺では、水難者・引揚船関連の慰霊法要、奉納舞や灯籠点灯、まつり囃子(はやし)、模擬店も出店。19時30分より、黒船が停泊した浦賀沖で約500発の花火を打ち上げる。

 港に面した東叶神社の境内では、「全日本線香花火選手権大会」を開催。線香花火の火玉が落ちるまでの持続時間を競い合うイベントで、浴衣を着た子どもや大人が、トーナメント方式でチャレンジする。当日受付(16時50分~)。

 開催時間は12時~20時。問い合わせは浦賀観光協会(TEL 046-841-4155)まで。

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