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横須賀愛の映画「スカブロ」、全国上映始まる 矢城監督ら舞台挨拶も

主演俳優の窪塚俊介さん(写真右)・AISHAさん、RUEEDさん

主演俳優の窪塚俊介さん(写真右)・AISHAさん、RUEEDさん

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 横須賀の魅力を発信する映画「スカブロ」の東京上映が7月21日~8月3日、「K's cinema(ケイズシネマ)」(東京都新宿区新宿3)で始まり、矢城潤一監督や俳優陣による舞台挨拶も行われる。

横須賀・ドブ板通りを舞台にした映画「スカブロ」

 21日には矢城監督のほか、主演の窪塚俊介・RUEED・AISHA・武史さんらが登壇(21時~)。23日には監督トーク「横須賀ナイト」も。27日のゲストは、福永マリカ・武藤寛・早瀬マミさんら。28日には、川上麻衣子・原田佳奈・仁科貴・江藤純・大城英司さんらが挨拶する。

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 横須賀出身の俳優・窪塚洋介さんも友情出演しており、弟で俳優の俊介さん、レゲエシンガー・RUEEDさん(映画初出演)の3兄弟が揃うシーンも見どころのひとつ。異国情緒あるドブ板通りを映画の舞台にヒューマンドラマが展開される。

 人生に迷う海野龍助(窪塚俊介さん)が数年振りに横須賀に帰ってくるシーンから物語は始まる。東京で鳴かず飛ばずの俳優をしている兄・龍助、地元でストリートミュージシャンをする弟・虎太(RUEEDさん)。虎太は数年前に龍助と始めた便利屋を続けていた。そんな兄弟の元に若い女性・ナオミ(AISHAさん)が現われる。ナオミは米海軍基地の軍人と日本人ジャズシンガー・ヨーコとの間に産まれたハーフ。数カ月前に亡くなった父親の手紙を父の友人に届けるため横須賀に来たが、意外な事実を知らされ、海野兄弟に助けを求める…というストーリー。

 矢城監督は「長年温めていたテーマで、兄弟愛・家族愛を描いた作品。高校時代の同級生や地元企業などオール横須賀の力で、地元愛の映画が完成した」といい、昨年夏には横須賀HUMAXシネマズでロードショーを行った。「今後は全国各地での上映も順次企画。皆さんに横須賀っぽさ満載の映画を観てもらえたら」と話す。

 東京に続き、名古屋・シネマスコーレ(8月4日~)、長野・千石劇場(8月11日~)、大阪・第七藝術劇場(8月18日~)での上映も決まっている。チケットは当日1,500円・前売り1,200円。詳細は公式サイトで確認できる。