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浦賀ドック跡地で「咸臨丸フェスティバル」 産業遺産を活用

幕末に太平洋を横断した「咸臨丸」の造船資料なども展示

幕末に太平洋を横断した「咸臨丸」の造船資料なども展示

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 旧住友重機・浦賀ドック跡地(横須賀市浦賀)で5月23日、幕末に太平洋横断を成し遂げた「咸臨丸」を記念する「咸臨丸フェスティバル」が開催される。今年で17回目。

産業遺産のドライドックが残る浦賀ドック跡地

 産業遺産・レンガドックを活用したさまざまなイベントを企画。「ONE DAY MUSIUM」でパネル展示のほか、「咸臨丸子孫の会」講演会も。産業遺産見学ツアー、クレーンなどが残る「機関工場」ではコンサートも開催。

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 市民が参加する水運びレース「水恋乞いレース」、浦賀史跡ツアー、浦賀港一周スタンプラリー、セーリングヨット体験クルーズなども。

 1859(安政6)年、浦賀に日本初のドライドックが完成。米国へ向かう咸臨丸の整備が行われ、翌年1月に浦賀港を出港。日本人初の太平洋横断を成功させ、サンフランシスコに到着した。勝海舟、福沢諭吉、ジョン万次郎らが乗り組んだとされる。

 開催時間は10時~16時。入場無料。問い合わせは同実行委員会(TEL 046-841-4155)まで。詳細は同サイトで確認できる。

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