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横須賀魚市場で「さかな祭り」-地産地消グルメを提供

魚市場社員バンドによる「マグロの踊る解体ショー」

魚市場社員バンドによる「マグロの踊る解体ショー」

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 横須賀魚市場(横須賀市平成町3)で10月6日、地元産の魚や地産地消グルメを楽しむイベント「よこすかさかな祭り」が開催される。今年で12回目。

プールに入って魚と遊ぶタッチングプールも人気

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 新鮮な魚介類の朝市コーナーほか、地場産の水産物を食べ比べることができる地産地消グルメコーナーも設置。佐島の鯛めし、しらすパン、海の幸ピザ、魚介類スープ、猿島産わかめを使った「よこすか猿麺」などを提供する。

 魚市場社員バンドの演奏とともに行う「マグロの踊る解体ショー」(10時10分~)、おさかな親善大使による地魚無料試食会、魚の目方当てクイズ、魚のさばき方教室なども。「炭火焼さんまチャリティー」では約1,000尾のさんまを販売し、東日本大震災復興支援を行う。

 会場内では、自宅で眠っているUSドル紙幣を使って買い物ができる「1日限定 秋の横須賀ドル旅スペシャル」も実施。

 開催時間は7時~12時。入場無料。京急横須賀中央駅と会場を結ぶ無料送迎シャトルバスも運行。問い合わせは同実行委員会(TEL 046-822-8298)まで。詳細は同サイトで確認できる。

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