横須賀中央・汐入エリアで8月22日~24日の3日間、約120店の飲食店が参加するはしご酒イベント「第2回 横須賀ちょい呑みフェスティバル」が開催される。商店街有志らが集まる同実行委員会が主催。
フェイスブックでは、ゆるキャラ「ちびーるママ」の突撃レポートも
参加店舗は前回(96店)を大幅に上回り、全国最大規模の約120店になった。同フェスでは、JR横須賀駅周辺、汐入・本町どぶ板通り、千日通り、若松マーケット、米が浜通りなどの飲食店で使える「ちょい呑みチケット」(3枚綴り)を購入すると、好みの3店舗をはじご酒できるもの。
各店ではドリンク1杯とおつまみを提供。参加店舗ガイドブックも配布する。チケットは前売り2,500円、当日2,600円。
前売りチケットは、YYポート内のスカナビi、ドブイタステーション、酒のヒトモト、よこすかポートマーケット、横須賀氷業などで販売。当日券は、JR横須賀駅前、京急汐入駅前、京急横須賀中央駅前のJTB横須賀支店、参加店舗でも購入できる。
ちょい呑みフェスは、藤沢・茅ヶ崎・大和・相模原など県内各地に広がり、横須賀での開催は今年2月に続き2回目。9月7日・8日には、三崎エリア(三浦市三崎町)でも約30店が参加し初開催する。
同実行委員会は「前回はチケット約1,200枚を販売、3日間で100人以上が来客した店も。新規客開拓やお客さん同士の交流にも役立っており、地域活性化につなげたい」という。
同フェイスブックページでは、ゆるキャラ「ちびーるママ」が登場して「突撃レポート」を展開し、参加店舗のメニューなどを順次紹介している。