フォトフラッシュ

「EMクラブはジャズのレーベルだった」日本を代表するジャズミュージシャンが勢ぞろい

ヨコスカジャズドリームスが35周年、歴代ミュージシャンの写真展も開催。「EMクラブはジャズのレーベルだった」。日本を代表するミュージシャンが勢ぞろい(第1回パンフレット)。 第1回は1987年、米軍娯楽施設として使われていたEMクラブ(旧海軍下士官兵集会所)が老朽化による解体前年。かつてEMクラブに出演し、戦後の音楽文化への影響に思いを寄せたミュージシャンらが集い、「Bye Bye EMクラブ コンサート~YOKOSUKA JAZZ DREAMS」と題して、三笠公園野外ステージで開催。 横須賀市制80周年イベントとして実行委員会が結成され、阿川泰子、弘田三枝子、しばたはつみ、ジョージ川口、日野元彦、原信夫とシャープス&フラッツ、デュークエイセスなど豪華ゲスト24組が出演した。

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横須賀芸術劇場(横須賀市本町3)で7月24日、戦後日本ジャズの聖地「EMクラブ」跡地を舞台に行われる伝統のジャズ祭「第35回 ヨコスカ ジャズ ドリームス」が開催され、周辺施設では記念写真展も今月から行われている。

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