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1970年代のポップカルチャーを再現-横須賀美術館、「70'sバイブレーション」展

1970年代のポップカルチャーを再現する「70'sバイブレーション」。加藤和彦さんのステージ衣装なども展示

1970年代のポップカルチャーを再現する「70'sバイブレーション」。加藤和彦さんのステージ衣装なども展示

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 1970年代のポップカルチャーや音楽シーンを再現する特別展「70'sバイブレーション」が3月16日より、横須賀美術館(横須賀市鴨居4)で開催されている。電通・日本音楽制作者連盟などとコラボした同美術館のチャレンジ企画。

70年代のアルバム・ジャケットなど貴重なコレクションも

 日本の音楽シーンに新風を吹き込んだ70年代のアーティストたちを特集し、写真・雑誌・映像・ファッションなど4,000点以上を展示。さまざまな切り口で当時の音楽・カルチャーを紹介する。

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 壁一面を大きく飾る「日本ポップカルチャー年表」では、1967年~80年頃までのアルバム・ジャケット・ポスターを並べ、カウンターカルチャーからポップカルチャーへ変遷する過程をたどる。ヴィンテージもののコンサートチケットなど貴重なコレクション、気鋭の写真家らが撮影した「日本ロック写真展」なども。

 「キュレーション・ブース」では、六文銭・加藤和彦・山下達郎・大貫妙子・坂本龍一・竹内まりやさんなど、70年代を代表するアーティストとゆかりの深い牧村憲一さんをキュレーターに迎え、当時の音楽シーンを振り返る「名盤試聴会」なども行う。

 1975年に井上陽水・吉田拓郎・泉谷しげる・小室等さんらによって創刊された幻の音楽雑誌「フォーライフマガジン」、漫画誌「ガロ」などを手に取って閲覧できる「70'sライブラリー 」。ロック好きな若者の部屋を再現した「70年代ロック青年の部屋」などのブース展開も。

 期間中、さまざまなゲストを迎えたトーク&ライブも開く。3月24日には、ムーンライダーズの鈴木慶一さん・武川雅寛さん、あがた森魚さんによるトークショー。3月30日は小坂忠さん、大野真澄さん。4月6日には、なぎら健壱さんらが出演。

 開催は4月14日まで。観覧時間は10時~18時。入館料は、当日1,000円、前売りは一般800円・学生500円、高校生以下無料。詳細は同サイトで確認できる。

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