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JR東日本、「成田山初詣横須賀号」運行-横須賀~成田間を運転

旧特急車両を使った「成田山初詣横須賀号」(昨年の様子)

旧特急車両を使った「成田山初詣横須賀号」(昨年の様子)

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 JR東日本は1月7日・11日、JR横須賀駅から千葉県・成田山行きの初詣快速列車「成田山初詣横須賀号」を運行する。

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 運転区間は横須賀~成田。車両には旧国鉄185系電車が臨時編成される予定。特急形電車で1981(昭和56)年から1982(昭和57)年にかけて227両製造された車両。昨年は鉄道マニアに人気の「183・189系」(国鉄色編成)が使用された。

 同切符には、成田山参道の店舗で利用できる1,000円分のクーポン券、「成田山招福箸(はし)」引換券が付く。成田山新勝寺は関東各地から大勢の初詣客が訪れ、初詣参拝者数ランキングでは明治神宮に次いで全国2位。

 発着時間は、7日=横須賀発9時51分~成田着12時23分、成田発16時49分~横須賀着19時18分。11日=横須賀発10時01分~成田着12時23分、成田発16時49分~横須賀着19時19分。

 料金は4,000円~4,800円(全車指定)。横須賀・逗子・鎌倉・大船・戸塚・横浜・武蔵小杉駅発着。びゅうプラザで購入できる。

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