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TVアニメ化記念「たまゆら祭in汐入」開催-全国からファン2千人

「たまゆら祭in汐入」で出演者トークショー。左から、佐藤順一監督、竹達彩奈さん(主人公・沢渡楓役)、井口裕香さん(岡崎のりえ役)、阿澄佳奈さん(塙かおる役)、儀武ゆう子さん(桜田麻音役)(写真提供=たまゆら製作委員会)

「たまゆら祭in汐入」で出演者トークショー。左から、佐藤順一監督、竹達彩奈さん(主人公・沢渡楓役)、井口裕香さん(岡崎のりえ役)、阿澄佳奈さん(塙かおる役)、儀武ゆう子さん(桜田麻音役)(写真提供=たまゆら製作委員会)

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 横須賀芸術劇場(横須賀市本町3)で8月14日、今年10月から放映されるTVアニメ「たまゆら~hitotose~」の放送記念イベント「たまゆら祭2011 in汐入~始まりの場所なので~」が開催され、全国各地から熱心なファンら約2,000人が集まった。当日は、周辺飲食店7店舗で「たまゆらオリジナルグルメ」の販売もスタートし、アニメグッズを手にしたファンの長い行列ができた。

横須賀・汐入を舞台にしたTVアニメ「たまゆら」のワンシーン

 横須賀市汐入は、同アニメの始まりの舞台となる場所で、主人公「沢渡楓(さわたりふう)」(愛称・ぽって)が中学生まで過ごした町という設定。同イベントでは、第1話の先行上映会が行われたほか、佐藤順一監督とメインキャストで声優の竹達彩奈さん(沢渡楓役)・阿澄佳奈さん(塙かおる役)・井口裕香さん(岡崎のりえ役)・儀武ゆう子さん(桜田麻音役)らのトークショー、エンディングテーマを歌う中島愛さん、音楽担当の中島ノブユキさんらアーティスト陣によるライブも行われた。

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 舞台には、サプライズゲストとして歌手・坂本真綾さんも登場。松任谷由実さんが作曲したTVアニメ・オープニングテーマ曲「おかえりなさい」を初披露すると、場内のファンから大歓声が上がるなど盛り上がった。

 同アニメは、佐藤監督ら「ARIAシリーズ」スタッフが再集結して製作した、女子高校生たちの青春を描いたヒーリングストーリー。横須賀から、父親が住んでいた瀬戸内海の町・広島県竹原市に引っ越してきた高校1年の沢渡楓。写真が大好きで、彼女が撮影する写真には時々不思議な「たまゆら」が写る。たまゆらは幸せな気持の時に写るかわいい光。彼女をとりまく人たちとの日常やささやかな夢を描いた物語。OVA「たまゆら」が好評だったことから、「たまゆら~hitotose~」としてTV放送が決定した。 

 TVアニメの「始まりの場所」として汐入を選んだ理由について、佐藤監督は「海がある場所を探していたが、汐入(しおいり)という地名が持つ『音のやさしさ』が決め手になった。実際に同地を歩いてみると街に特徴があり、坂道やトンネルなど絵になる場所がたくさんあった。なつかしい風景として描いていきたい」と話している。

 同作品は10月から、テレビ新広島、TOKYO MX、サンテレビ、TVQ九州放送、三重テレビ放送、AT-Xで放送。アニメワン(BIGLOBE)でネット配信も行う。放送直前企画として、9月5日より公式HP・アニメワンでOVA全4話も配信する。

 横須賀では「たまゆら写真展 in汐入」の開催も決まった。同写真展では、たまゆらスタッフ・キャストが撮った写真をはじめ、原画・セル画なども展示予定。開催期間は9月17日~10月23日。会場は産業交流プラザ(本町3)。

 竹原市では11月19日・20日、ファンイベント「たまゆらの日2011~おかえりなさい、あたたかな町へ~」 を開催。詳細は後日発表。

 

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