暮らす・働く

頑張れ、なでしこジャパン-大野忍選手らの出身チーム、横須賀FCが応援サイト

ドイツで開かれているW杯で活躍するFW・大野忍選手の応援サイト

ドイツで開かれているW杯で活躍するFW・大野忍選手の応援サイト

  • 0

  •  

 女子サッカーW杯日本代表「なでしこジャパン」で活躍するFW・大野忍選手の出身チーム「横須賀シーガルズFC」が、大野選手の応援サイトを立ち上げ、後輩の地元小学生女子サッカーチームのメンバーらが応援メッセージを寄せている。

[広告]

 7月14日、なでしこジャパンはドイツ・フランクフルトで行われた準決勝でスウェーデンを3-1で破り、6大会目となるワールドカップで初めて決勝へ進出する。

 大野選手は1984年生まれの27歳で、神奈川県大和市出身。小学5年・6年と中学1年の時に横須賀シーガルズFC(横須賀市)に在籍して練習を重ねた。その後、読売メニーナ、日テレ・ベレーザに移り、現在は神戸レオネッサに所属。身長154センチ、体重50キロと小柄な体格ながらも敏しょう性を生かした活躍ぶりを見せている。日本代表デビューは2003年1月で、国際親善試合の対アメリカ戦で、日本代表初ゴールを決めた。

 小学生時代の大野選手を知る同チーム・コーチは「いつも練習開始1時間前にグラウンドに到着していて、ウオーミングアップを完璧に済ませていた。特に冬場は他のメンバーが寒そうに震えながらアップを始める横ですでに汗だくだった」と振り返る。

 同FCの小学生女子チームは1977(昭和52)年創立。NPO法人・横須賀シーガルズスポーツクラブを母体としたサッカーチームで、久里浜地区の小学校がホームグラウンド。県内の小学生女子チームとしては草分け的存在。

 大野選手と同世代の日本代表・近賀ゆかり選手(27歳・湘南学院高校出身)、矢野喬子選手(27歳・湘南学院高校出身)も共に同FC・中学生チームに所属した仲間。近賀選手は中学3年の時にアメリカ遠征チームに参加し、米大学生チームと対戦して勝利した経験も持つという。

 横須賀シーガルズ理事の森雅夫さんは「3人の選手とは現在も交流が続いており、チーム憧れのOG。小・中学生時代に基礎をしっかり築いたことが今につながっていると思う」と話す。「決勝戦では、勝ち負けよりも自分たちのサッカーを信じて、伸び伸びとプレーしてほしい。地元の後輩選手たちも夏の大会で試合が続いており、W杯での先輩らの活躍を励みに地元で懸命に戦っている」とも。

 なでしこジャパンが出場するW杯決勝(対アメリカ戦)は、18日3時45分(日本時間)からキックオフ。NHK BS1、フジテレビ系列で生中継の予定。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース