ガリバー「観音崎上陸300年」-横浜のパレード参加でアピール

アイリッシュ・ダンスチームと並んで横浜をパレードする横須賀の「ガリバー」

アイリッシュ・ダンスチームと並んで横浜をパレードする横須賀の「ガリバー」

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 横浜・元町のセントパトリックデー・パレードに3月21日、「観音崎上陸300年」をPRする横須賀の「ガリバー」が参加した。同パレードに出場する「アイリッシュ・ネットワーク・ジャパン横浜」と横須賀のまちづくりを考える市民団体「よこすか未来塾」がコラボ企画した。

 同パレードはアイルランドの祝祭パレードで、中心となるダブリンのセントパトリック大聖堂は「ガリバー旅行記」の作者ジョナサン・スウィフトとゆかりのある教会。よこすか未来塾の桐ヶ谷良之さんは「ガリバー旅行記の中で1709年5月、ガリバーが『日本のザモスキ(Xamoschi)に上陸した』との記述があり、地理の描写から同地は横須賀の観音崎と推測。2004年から横須賀をアピールするイベントを毎年実施している」と話す。小説の記述により、今年が「ガリバー日本上陸300年」にあたることから同市内外でPR活動を展開する。

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 ガリバー役は米海軍横須賀基地に勤務するアンソニー・デマンゴン1等兵曹で、身長191センチ、体重120キロ、靴サイズ35センチの巨漢。デマンゴンさんは「夢のあるストーリーで楽しい。基地の司令官の許可を得て街のイベントに協力している」と話す。

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