横須賀の女子中学生「つくねんじゃー」が考案した弁当を商品化

横須賀の女子中学生3人が考案した「さっぱりしそつくね弁当」

横須賀の女子中学生3人が考案した「さっぱりしそつくね弁当」

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 横須賀の女子中学生3人が考案した「さっぱりしそつくね弁当」の商品化が決まり、3月下旬から同市内で販売される。横須賀商工会議所、同市、民間企業が連携してプロデュースした。

 弁当を作ったのは鷹取中学3年のチーム「つくねんじゃー」に所属する岩谷明穂さん、吉田瞳さん、藤島弘子さんの3人。1月24日・25日に開催された「全国中学生創造ものづくり教育フェア」で入賞したもの。同市内で「ごはん亭」チェーンを展開するヤチヨ(横須賀市日の出町1、TEL 046-828-7511)が協力し、試作を繰り返して3人が考案したレシピを忠実に再現した。同チェーンの3店舗で扱い、1個700円で販売する。

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 藤島さんは「妊婦のいとこのために、さっぱりした味のつくねを作ろうと考えた。山芋にシソを練り合わせるとき手がかゆくなったが、我慢してよく練ることでいい味がでた」と振り返る。弁当にはヒジキのいため煮、ほうれん草のおひたし、焼きパブリカ、カボチャサラダ、ふくさ巻など25品目を盛り付け、彩りにもこだわったという。

 同会議所事務局長の菊池匡文さんは「生徒たちのアイデアを地域のみなさんへ届ける。『地能』(=地域の能力)を産業に生かして、横須賀の発展につなげたい」と期待する。

 3月20日に開催される「Y・フェスタ追浜プレ杏(あんず)まつり」の会場で、限定200個を先行販売する予定。