地元名物店の弁当や総菜を集めた「ヨコスカイチバン テイクアウトマルシェ」が6月20日、横須賀商工会議所(横須賀市平成町2)で開催される。コロナ禍で苦境に立つ飲食店の応援企画。
市内16店舗の飲食店が工夫を凝らした手作り弁当・総菜を持ち寄り、約1,000食を販売。地元農家の鈴也ファームや網元房竹丸も出店し、新鮮野菜や地魚も並べる。先着300人には横須賀野菜のプレゼントも。
参加店は、葉山鳥ぎん米が浜店、TSUNAMI、横須賀中華KOMINE、たけめん、Basil And Clove、炭火焼タイガー、クールクラン浦賀、インドネパールカレーハウスSARINA、チーズモックすえひろ、うれしたのし屋、よこすか猿麺、カギロイ、LOOKUP YOKOSUKA、ぬだいくわたい、酒蔵一八、創 などが自慢の味を提供。
同会議所担当者は「飲食店の応援と新しいお店と出会う機会を兼ねた食のイベント。バラエティーに富んだ地元の食を堪能してもらえたら」という。
開催は11時~14時(売り切れ次第終了)。詳細は「ヨコスカイチバン」サイトで確認できる。同会議所は「テイクアウト・デリバリー」特集サイトなども開設している。