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横須賀本港、日米基地を同時開放 開国花火大会5000発も

海上自衛隊横須賀地方総監部では艦船公開も(前回の様子)

海上自衛隊横須賀地方総監部では艦船公開も(前回の様子)

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 横須賀本港周辺で8月3日、米海軍基地や海上自衛隊基地が一般開放され、夜には海上から約5000発の花火を打ち上げる「開国花火大会」も開催される。

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 「ヨコスカフレンドシップデー」として、普段入ることができない米海軍横須賀基地の施設を一部開放。艦船見学や輸送機オスプレイの地上展示を予定。バーべキューなどアメリカン屋台も出店し、第7艦隊バンドのステージ演奏も。開催は10時~20時(入場は19時まで)。三笠公園ゲートから入場できる。入場には写真付き身分証明書が必要。

 海自横須賀地方総監部の「サマーフェスタ」では、護衛艦むらさめ(予定)を一般公開。ヘリコプター地上展示、特別機動艇などの体験乗船、横須賀音楽隊演奏、手旗信号などのマリン教室も。開催は9時~16時(入場は15時30分まで)。

 開国花火大会は19時15分~。約30分間にスターマインや水中花火、キャラクター花火などが絶え間なく打ち上がり、横須賀の海を鮮やかに染める。三笠公園や米海軍基地内からも見学できる。うみかぜ公園内に観覧席を設け、市民協賛観覧席チケットも販売。詳細は同花火大会サイトで確認できる。

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