横須賀中央・汐入エリアで4月12日~14日の3日間、地元居酒屋やスナックなど80店舗が参加する地域密着型はしご酒イベント「横須賀ちょい呑みフェスティバル」が開催される。
商店街有志らが集まる同実行委員会が主催。2013年にスタートし、年2回実施する人気イベントとなり、今回が10回目。参加飲食店で使える「ちょい呑みチケット」(3枚綴り・2500円)を購入すると、好みの3店舗をはじご酒できるもの。各店ではドリンク1杯とおつまみを提供。チケット2枚で、メニューをグレードアップする店舗も。
同チケットは、普段は入りにくいドブ板通りのアメリカンバー、戦後から続くマニアックな若松マーケットの小さなスナックなどでも利用できる。「お店のPRとして活用してもらっており、店ごとの独自のサービスメニューを気軽に体験できる」(同実行委員会)という。
当日券は、京急横須賀中央駅前Yデッキ下・汐入駅前・参加店舗などで購入できる。参加店舗ガイドブックも配布。詳細は同サイトで確認できる。