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横須賀、日米基地が同時開放 開国花火大会5,000発も

海上から5,000発を打ち上げる開国花火大会

海上から5,000発を打ち上げる開国花火大会

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 横須賀本港周辺で8月5日、米海軍基地や海上自衛隊基地が一般開放され、艦船見学なども行われる。夜には、海上から約5,000発の花火を打ち上げる「開国花火大会」も。

艦船公開なども行われる海自横須賀地方総監部

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 米海軍横須賀基地では「ヨコスカフレンドシップデー」として、普段入ることができない基地施設を開放。バーべキューなどアメリカン屋台も出店。ステージイベントでは、第7艦隊バンド演奏(15時30分~16時15分)、歌手クリスタル・ケイさんのスペシャルライブ(18時~19時)。パーディ・フィットネスセンターでエアロバイソン(14時~16時)。運動場では日米親善ソフトボール大会(9時~)。ベニーデッカーシアターでは、「カンフーパンダ」など子ども向け映画上映(字幕なし)なども。

 「開国花火大会」(19時15分~)は、米海軍基地内からも見物できる。同基地イベントは10時~20時(入場は19時まで)。三笠公園ゲートから入場できる。

 海自横須賀地方総監部の「サマーフェスタ」では、砕氷艦「しらせ」、試験艦「あすか」を一般公開。ヘリコプター地上展示、特別機動艇などの体験乗船、横須賀音楽隊演奏、手旗信号などのマリン教室も。開催は9時~16時。

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