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横須賀で、3次元地図使ったアイデアソン-記念艦三笠で「作戦会議」

記念艦三笠の3次元形状データ。スマホゲームでも利用可能(YRPユビキタスネットワーキング研究所提供)

記念艦三笠の3次元形状データ。スマホゲームでも利用可能(YRPユビキタスネットワーキング研究所提供)

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 3次元地図データやオープンデータを活用するアイデアソンが2月21日、横須賀の記念艦三笠(横須賀市稲岡町)で開催される。YRPユビキタスネットワーキング研究所(東京都品川区)が主催。

横須賀中央駅から三笠公園付近の、津波ハザードマップの3次元形状データ

 同アイデアソンは、都市のPR強化や来訪者への案内情報、観光や防災など地域課題解決のアイデアを検討するもの。横須賀中央駅から記念艦三笠周辺の3次元津波ハザードマップ、道路の段差やスロープなどを網羅した歩行空間データ、市内372カ所の公園情報、観光スポット情報なども活用する。

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 アイデアソンの表彰として、ベストアイデア賞(ギフトカード20,000円分)、グッドアイデア賞(ギフトカード5,000円分)などを用意。昨年実施したアイデアソンでは、学生・行政マン・企業関係者が参加し、大学生が防災アプリを開発した事例もあるという。

 同研究所の新堂克徳さんは「オープンデータの組み合わせや引き出し方など、さまざまな業種の人たちが集まることで面白いアイデアが生まれる」といい、「三笠艦内の見学会も実施。歴史的な記念艦の中で作戦会議のようなアイデアソンを行いたい」と話す。

 開催時間は13時~16時。参加無料。PCの持込可(無線LAN設置)。地域に関して問題意識の高い人、アプリ開発者やデザイナー・エンジニアなども募集している。応募方法などの詳細は、同研究所サイトで確認できる。

 3月5日には池袋アイデアソン(池袋区民センター)、3月14日には東京大学ハッカソンなども予定。

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