ペンギン「ペンペン」、名付け親DAIGOさんと「再会」トークショー

誕生したばかりのころのキタイワトビペンギン「ペンペン」

誕生したばかりのころのキタイワトビペンギン「ペンペン」

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 京急油壺マリンパーク(三浦市三崎町、TEL 046-881-6281)で1月10日、キタイワトビペンギン「ペンペン」とその名付け親で歌手のDAIGOさんが出演する「再会トークショー」が開催される。

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 同パーク開館40周年記念日の昨年4月27日、キタイワトビペンギンの1組のペアから2羽のペンギンが誕生したが、ペンギンの習性として2つの卵を産んでも、1羽しか育てないことが知られている。そのため、飼育スタッフは親に育ててもらえない赤ちゃんペンギンをそのまま放置する訳にも行かず、日本テレビ「天才!志村どうぶつ園」に連絡をとり、「赤ちゃんペンギンの親代わりを探してほしい」と依頼。数日後に番組スタッフから連絡が入り、DAIGOさんが来園して赤ちゃんペンギンとの交流が始まった。

 赤ちゃんペンギンは、DAIGOさんによって「ペンペン」と名付けられ、愛情をたっぷりと受けて元気に育っている。親代わりのDAIGOさんがいない時は、飼育スタッフが代わりに給餌などの世話をしている。

 DAIGOさんは「ペンペンとの久しぶりの再会。ペンペンとラブラブしてきまぁす。来てくれるみなさんも楽しもうね」とブログにコメントを寄せている。

 トークショーの開催は12時30時からと14時30分の2回。入園料(トークショー込み料金)は、大人=3,000円、子ども(中学生以下)=2,150円ほか。ペンギンの子育て記録特別展「ペンペン物語」も4月5日まで開催している。

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