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劇団代表で脚本家の横田和弘さん

同劇団代表の横田和弘さんは「ここ横須賀には戦争の傷跡が残っていた。進駐軍の象徴、EMクラブと壁ひとつ隔てた現実と虚飾の世界。そんな時代をたくましく生き抜いた人々の物語」といい、「EMクラブの跡地に作られた芸術劇場で、当時を知るシニア世代の劇団員が演じる。若い人たちにも観てもらえたら」と話す。

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1945(昭和20)年、米軍に接収された終戦直後の横須賀を舞台にした演劇作品「EMクラブ」が3月23日・24日、京急汐入駅前のヨコスカ・ベイサイド・ポケット(横須賀市本町3)で上演される。

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