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展示室に設置された実物大の木製砲弾模型

砲台跡に併設の展示室では砲台の歴史解説パネルも。日清戦争時代に「海からの攻撃」を想定して整備された「千代ヶ崎砲台跡」は、日清戦争・日露戦争では海外が戦場になり、第2次世界大戦は航空戦となり艦隊が海から攻めてくることはなかったため、一度も砲弾を撃ったことも撃たれたこともなく今日まで残された。

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国史跡の東京湾要塞跡「千代ヶ崎砲台跡」(横須賀市西浦賀6)に4月22日、パイプオルガン工房「須藤オルガン工房」(同)が実物大の砲弾模型を制作し寄贈した。

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