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無人島にもにぎわい、横須賀沖・猿島で海開き-3連休で約5400人来島

3連休中、観光j客でにぎわった無人島・猿島

3連休中、観光j客でにぎわった無人島・猿島

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 東京湾に浮かぶ無人島・猿島(横須賀市猿島)で7月14日、「海開き」の行事が行われ猿島航路関係者により安全祈願が行われた。16日までの3連休には約5,400人の観光客が島を訪れ、初夏の海辺を楽しんだ。

定期航路船から見る横須賀沖の猿島

 16日の天気は晴れで、最高気温29度、水温24 度。猿島西海岸の砂浜には海水浴エリアも設置。バーべキューをする20代~30代の若者グループ、スイカ割りなどで遊ぶ家族連れでにぎわった。8月31日までの期間中、例年6万人近くが同島を訪れる。

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 飲食を提供する「猿島キッチン」もオープン。無人島ビール(480円)、猿島BBQプレート(1,200円)など定番メニューに加え、今シーズンからは猿島産ワカメをめんに練りこんだ「猿島ラーメン」(900円)、「猿島冷やしうどん」(800円)など新メニューも人気。

 東京都内から男女10人グループで訪れた30代男性は「バンド仲間とバーベキューで盛り上がり、アコースティックギターを弾いて楽しんだ。ネットで調べて来島したが都内からも近くて便利」と笑顔を見せる。

 横須賀沖に浮かぶ同島は、周囲1.6キロの自然島。現在は「エコミュージアム猿島」として整備が進み、島内奥地には緑深いジャングル風の自然森や洞窟もあり、旧軍施設だったレンガ積みのトンネルや砲台跡なども残る。

 同航路スタッフの佐藤純子さんは「これから夏本番に向けて利用者も増えてくる。空いている平日がお勧め」といい、「砂浜だけでなく島のトンネルや要塞跡などの散策も楽しんでもらえたら」と話す。

 猿島航路は毎日9便運航(8時30分~16時30分)。三笠桟橋から船で約10分。乗船料(往復)は大人1,200円、子ども600円。詳細はサイトで確認できる。

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