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横須賀港、インド海軍艦船4隻が入港-海自と共同訓練、親善交流も

横須賀本港にインド海軍の最新鋭艦など4席が入港

横須賀本港にインド海軍の最新鋭艦など4席が入港

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 横須賀本港に6月5日、海上自衛隊との共同訓練・親善交流に参加するインド海軍の駆逐艦など4隻が入港した。周辺のどぶ板通りでは、買い物や食事などを楽しむインド海軍兵士らでにぎわっている。

インド国旗と日章旗の両方を掲揚するインド補給艦

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 インド艦隊の横須賀入港は5年ぶり。寄港したのはミサイル駆逐艦「ラナ」(4,974トン)、フリゲート艦「シヴァリク」(5,300トン)、コルベット艦「カルムク」(1,460トン)、補給艦「シャクティ」(2万7,500トン)の4隻。

 同港には海自艦船とともに、ステルス性を重視したインドの最新鋭フリゲート艦など日印艦船が並ぶ珍しい光景が話題を呼んでいる。入港歓迎行事やスポーツ交歓行事のほか、7日にインド艦船の一般公開、音楽隊演奏なども行われた。

 共同訓練は9日、相模湾沖で実施。インド海軍4隻、海自護衛艦2隻、航空機2機が参加するという。インド艦隊は9日朝に出港予定。

 6月9日・10日に実施する「YYのりものフェスタ」では、海自横須賀地方総監部が一般公開され艦船見学なども行われる。

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