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追浜の居酒屋、特大サイズ「丸かぶり寿司」販売-三浦半島の食材満載

女性スタッフの顔が小さく見える、「丸かぶれるもんだったら、丸かぶってみやがれ!寿司」(半分に切ったもの)

女性スタッフの顔が小さく見える、「丸かぶれるもんだったら、丸かぶってみやがれ!寿司」(半分に切ったもの)

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 追浜の居酒屋「うれしたのし屋」(横須賀市追浜3、TEL 046-865-6641)は節分にちなんで2月1日~3日、三浦半島の食材を使った特大サイズの太巻きずし「丸かぶれるもんだったら、丸かぶってみやがれ!寿司」を予約販売する。

三浦半島産の厳選した食材を使った、特太サイズの「丸かぶり寿司」

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 同巻きずしは、太さ約10センチ、長さ約20センチ、ご飯3杯分の特大サイズ。具には三浦半島産の厳選した食材を使用し、三崎マグロ、松輪水揚げ地魚の天ぷら、長坂・安田養鶏所の厚焼き卵、三浦下里ファーム・下里吉浩さんの大根きんぴら、鎌倉・石井喜明さんのキャベツ・コールスロー、野島産のり、清川村・恵水ポークのシャブシャブが入る。価格は980円。

 同店代表の下澤敏也さんは「三浦半島の食材を丸かじることができる太巻きずし。これだけの食材を満載すると、直径10センチ超の極太巻きになった」という。「縁起物の丸かぶりずし。大きな口を開けて丸かじることができたら、ビッグな願い事がかなうかも」とほほ笑む。

 下澤さんは毎日車で三浦半島を駆け回り、市場や農家から直接仕入れをしている。同店では、ランチや夜のメニューにも三浦半島のこだわり食材を使い、地魚や地野菜の料理が人気。春・秋には、周辺飲食店との競作で名物「おっぱま玉手箱寿司」も提供する。「おいしい食べ物で追浜を盛り上げていきたい」(下澤さん)と話す。

 営業時間は11時30分~24時。丸かぶりずしは電話予約で受け付ける。

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