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「よこすか開国花火大会」、海上から1万発打ち上げ 米海軍基地開放も

海上から1万発を打ち上げる「よこすか開国花火大会」

海上から1万発を打ち上げる「よこすか開国花火大会」

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 横須賀港周辺で10月15日、前回の2倍となる約1万発を打ち上げる「よこすか開国花火大会」が開催され、米海軍横須賀基地も一般開放される。

よこすか開国花火大会 会場マップ

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 全国各地の花火大会をプロデュースするFIREWORKS(岩手県陸前高田市)、隅田川花火大会の花火コンクールで優勝したマルゴーなどが花火を手掛ける。

 打ち上げは、17時45分~18時20分。有料観覧席も用意する。三笠公園、うみかぜ公園、米海軍基地内からも見学できる。

 同日、「ヨコスカフレンドシップデー」として、普段入ることができない米海軍基地施設を開放。事前申込制で、時間帯別に入場(応募は終了)。ホットドック・ハンバーガーなどのアメリカン屋台も多数出店し、ネイビーグッズ販売も。音楽隊などのステージイベントも展開。

 基地開放は10時~18時30分(入場は17時まで)。当日は「三笠公園内ゲート」から入場でき、国籍を証明する写真付き身分証明書が必要。パスポート、写真付きマイナンバーカード、学生証など。

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