横須賀中央の複合商業施設・リドレ横須賀(横須賀市大滝町2)の店頭で7月30日、地元生産者が地場野菜・海産物など旬の食材を提供する「三浦半島食彩マーケット」が開催される。
売り場では、生産者に食材の食べ方や調理法、野菜の育て方などの質問もできるという。農家や漁師、地元飲食店・サービス事業者が集まる「三浦半島食彩ネットワーク」が企画。
しらす沖漬け、塩蔵わかめ、すずき燻煙、さば燻煙、そげオリーブ、にんじんジュース、みかんジュース、野菜ドレッシング、野菜ジャム、生麺など生産者が手作りしたこだわりの食材40種類以上が並ぶ。
同ネットワークの桑村治良さんは「食彩マーケットを通じて生産者と消費者が直接コミュニケーションできる場を作り、三浦半島の食材の魅力を発信していきたい」と話している。