新鮮な地魚や地産地消グルメを提供する「よこすかさかな祭り」が10月4日、横須賀魚市場(横須賀市平成町3)で開催される。今年で14回目。
当日は、地場産魚介類の「せり売り」を行う朝市を開くほか、音楽に合わせて大きなマグロを解体する「マグロの踊る解体ショー」(10時10分~)も。魚の目方当てクイズの正解者に切り身をプレゼントする。魚市場社員バンドも演奏も披露。
炭火焼さんまのチャリティー販売(1尾100円)、どじょうすくいコーナー、魚のタッチングプールなども設ける。地産地消グルメコーナーでは、マグロ入りシーフードカレー、おっぱま塩焼きそば、猿島わかめを使った「よこすか猿麺」なども提供。
開催時間は7時~12時。入場無料。京急横須賀中央駅前(ドコモショップ前)から会場までの無料シャトルバスも運行(10分間隔)。問い合わせは同実行委員会(TEL 046-825-4111)まで。
9月24日~10月17日には、市内20店舗で地場の魚介類を使ったオリジナルメニューを提供する「第6回よこすか海の幸フェア 」も行う。