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「横須賀ジモト飯」本が好評 飲食店295軒を特集

地元飲食店295軒を総力特集した「横須賀ジモト飯」

地元飲食店295軒を総力特集した「横須賀ジモト飯」

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 横須賀エリアのグルメを特集した情報誌「横須賀ジモト飯 横須賀Walker特別編集」が5月29日、KADOKAWA(東京都千代田区)より発売され、市内書店・コンビニなどでも販売好調だ。A4サイズで価格は780円。発行部数は4万部。

地元書店では「横須賀ジモト飯」販売キャンペーンに熱が入る

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 巻頭特集では「横須賀ゆかりの有名人8人が太鼓判!ジモトのDEEPグルメ」と題し、衆議院議員・小泉進次郎さん、EXILEのTETSUYAさん、タレントの石川梨華さんらがこだわりの店を紹介。上地雄輔さんのインタビュー「僕の記憶のグルメ」では、「安くて、ウマい」カレー店や名物フランスパンなどについて語る。

 ご当地編では、軍港の街定番メニュー「よこすか海軍カレー」のほか、地産地消をテーマにした「おっぱま塩焼きそば」、新進ご当地グルメ「よこすか衣笠丼」、開国をテーマにした「幕末グルメ」など個性的なメニューも。「直売&朝市 漁港を味わう」などローカル色の濃い内容になっている。

 2010年版から続く「横須賀Walker」の第4弾。同誌編集担当の濱口真由美さんは「横須賀で出会う人みんなが優しくて、店の人からジモト愛がじんわり伝わってくる。編集部が自信を持ってオススメする店を取り上げた」と話す。

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