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横須賀で「全国車椅子マラソン」-国内トップレーサーら200人超参加

京急追浜駅前の公道を使った車椅子ロードレース「追浜チャンピオンシップ」(前回の様子)

京急追浜駅前の公道を使った車椅子ロードレース「追浜チャンピオンシップ」(前回の様子)

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 国内有数の車椅子レース「全国車椅子マラソンin横須賀~日産カップ追浜チャンピオンシップ2013」が11月29日~12月1日、横須賀市内の京急追浜駅・日産追浜工場周辺で開催される。今年で14回目。

レース用に改造された車椅子が公道を疾走する

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 ロードレースを中心に国内トップ選手ら200人以上が参加する。大会にはパラリンピック出場や世界で活躍する選手が参加し、スピード感あふれるレースを展開する。障害者スポーツの普及と地域活性化を目的に、地域・企業・関係団体が協働で開催。

 11月29日には、横須賀市北体育館(夏島町2)で地元小学生らと交流する「車椅子体験交流会」(10時~12時)。11月30日には、日産追浜工場のテストコース「GRANDRIVE」でタイムレースが行われる。競技は2.5キロ・5キロ・10キロの記録会(11時~14時30分)。

 12月1日は公道を使ったロードレース。コースは京急追浜駅前~追浜駅前商店街通り~日産自動車追浜工場周辺。ハーフマラソン(約21キロ)、チャレンジレース(約7キロ)の2競技を実施する。10時~12時30分。

 同実行委員長の吉村東彦さんは「7年後の東京パラリンピック開催に向けて、候補選手やジュニア選手の皆さんの明確な目標も見え士気も高まっていると思います」という。詳細は同大会公式サイトで確認できる。 

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