横須賀経済新聞

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横須賀で障害者福祉を支援する「こたろんフェア」 フリーマーケットなども

「こたろんフェア」では活動紹介やフリーマーケットなども行う(前回の様子)

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 京急汐入駅前の横須賀市市民活動サポートセンター(横須賀市本町3)周辺で5月3日・4日、市内の障害者福祉団体が集まって活動紹介やフリーマーケットを行う「こたろんフェア」が開催される。今年で8回目。

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 同フェアでは、福祉団体の展示や作業所製品販売、東日本大震災の被災地・南三陸の復興応援販売、喫茶スペースなどを展開。売上は福祉活動資金などに活用する。

 参加団体は、スペースほっと、陽だまり、わたぼうし作業所、GAYA(我舎)横須賀、sukasuka-ippoの5団体。竹やビーズなどの手芸品、ポストカードや缶バッジ、フラワーアレンジメント、手作りマフィンやパウンドケーキなども販売予定。

 同実行委員長の柏崎嘉則さんは「就労支援の一環としてメンバーが独自に作っているものを展示販売します。障害者のがんばってる姿を市民の皆さんに知ってもらえたら」と話している。

 開催は10時~15時。問い合わせは同センター(TEL 046-828-3130)。隣接するドブ板通り商店街では「ドブ板バザール」も同時開催される。

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