横須賀の回転寿司店で、ひな祭り限定「ひな寿司」-写真コンテストも

ちらし寿司の上にうずらの卵で作ったひな人形をトッピングした「ひな寿司」

ちらし寿司の上にうずらの卵で作ったひな人形をトッピングした「ひな寿司」

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 京急久里浜駅前の「ウイング久里浜」5階にある回転寿司店「魚敬」(横須賀市久里浜4、TEL 046-837-8881)で3月2日~4日、ひな祭り限定でケーキ風に作った「ひな寿司」が販売され話題を呼んでいる。限定150個で、価格は1,300円。

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 「ひな寿司」はひし形のケーキ状で、三段重ねのちらし寿司の上にうずらの卵で作ったひな人形をトッピングしたもの。下段のちらしはレタス・カニなどを入れたサラダ風味で、上段には卵焼きを敷き詰めてマダイ・マグロ・サーモン・エビ・イクラを乗せ、菜の花や桜の花を飾った彩り豊かなもの。本体と別にのりが添付されており、のりを使ってうずらの卵に顔を作ることができる。

 同店では、ひな寿司購入者を対象に「ひなま祭り・フォトコンテスト」も実施する。ひな寿司のひなの顔を作って撮影したプリント写真を応募すると、抽選で1,000円~3,000円分の割引券やフリードリンク券が贈呈される。応募作品は店内に展示する予定。応募締め切りは3月15日。

 作山豊三郎店長は「ひな寿司は、スタッフがアイデアを出し合って作ったもので、今回が初のお披露目。お寿司を食べてひな祭りを皆さんに楽しんでもらえたら」と話す。同店は、三浦・横須賀・横浜に回転寿司4店、和風レストラン1店を展開する「魚敬」(三浦市)が運営。三浦の網元で魚問屋を持ち、朝どれの新鮮な地魚を提供する。

 3月27日には「まぐろ解体ショー」(18時~)も予定。営業時間は11時~22時。

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