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初夏を告げる横須賀下町祭礼 みこしパレードも 

弓張提灯を飾った「万灯神輿(まんどうみこし)」やお囃子が千日通りを練り歩いた

弓張提灯を飾った「万灯神輿(まんどうみこし)」やお囃子が千日通りを練り歩いた

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 横須賀の下町に初夏を告げる「下町祭礼」が5月23日に始まり、京急横須賀中央駅前にたくさんの屋台が立ち並んでにぎわいを見せている。

千日通りの繁華街に提灯を付けたみこしも繰り出す

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 諏訪神社(同市若松町)、諏訪大神社(緑ヶ丘)両社の例大祭で、年間を通じて最も重要な祭り。無病息災や繁栄を祈る「交換参拝」も行われ、市内各地の夏祭りの先駆けとなる「みこしパレード」も展開する。

 23日夜は、弓張提灯を飾った「万灯神輿(まんどうみこし)」やお囃子(はやし)が地元の千日通りを練り歩いた。

 あす24日には、駅前の中央大通りが歩行者天国になり、下町地区5町(日の出町・若松町・大滝町・小川町・本町)から大勢のみこし・山車が集まり、「連合渡御(とぎょ)」が行われる。13時~16時。

 スケジュールなど詳細は、同社サイトで確認できる。

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