横須賀で「ネイビーフレンドシップデー」-米海軍基地、海自基地を同時公開

米第7艦隊司令部のある米海軍横須賀基地。昨年12月には米空母「ジョージ・ワシントン」が一般公開された。
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米第7艦隊司令部のある米海軍横須賀基地。昨年12月には米空母「ジョージ・ワシントン」が一般公開された。 、

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 米海軍横須賀基地が8月7日、「ネイビーフレンドシップデー」として一般開放され米海軍艦船などを公開する。同日、海上自衛隊横須賀基地も開放され、「ヨコスカサマーフェスタ」として護衛艦見学などさまざまなイベントを行う。「よこすか開国祭」の一環。

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 米海軍基地内では、艦船見学や第7艦隊バンド演奏などのイベントが展開されるほか、ホットドック・ハンバーガーなどのアメリカン屋台、フードコートの開放によりステーキ・ピザなど本場のアメリカンフードも体験できる。キッズコーナーではエア遊具なども。

 19時30分からは、海上から1万発の花火を打ち上げる「開国花火大会」も行われ、米海軍基地内から花火見物もできる。同基地イベントの開催時間は10時~21時(入場は19時まで)。三笠ゲートから入場できる。

 海自基地のサマーフェスタでは、護衛艦の一般公開や潜水艦の特別公開(事前申し込みが必要)、第2術科学校オープンスクール、航空自衛隊PAC3など各種装備も展示する。横須賀音楽隊によるステージ演奏、海自グッズの販売を行うほか、子ども向けイベント「手旗教室」「」ロープ教室」なども。開催時間は9時~16時。入場は15時30分まで。詳細は同フェスタのサイトで確認できる。

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