見る・遊ぶ

横須賀、秋の風物詩「みこしパレード」 米海軍基地開放も

横須賀中央大通りを練り歩く「みこしパレード」

横須賀中央大通りを練り歩く「みこしパレード」

  • 150

  •  

 横須賀の秋の風物詩「よこすかみこしパレード」が10月15日、横須賀中央大通り周辺で行われ、米海軍横須賀基地内にもみこしや山車が練り歩く。

[広告]

 パレードのスタート前には、「横須賀盛り上げ大使」のEXILEメンバー・橘ケンチさん、TESTUYAさんが創作した「横須賀オリジナルダンス」が披露される。市内の中学・高校生約150人が踊る(10時~中央大通り)。

 市内各地から66団体がパレードに参加。中央大通りから出発し、纏振込(まといふりこみ)、木やり、はしご乗り、手古舞(てこまい)、みこし、山車、引き太鼓、屋台船などがパレード。星条旗を掲げた米海軍みこし、海上自衛隊みこしなども出場する。

 米海軍横須賀基地も一部開放。桜並木のあるクレメント通りに威勢の良いみこし、にぎやかなお囃子(はやし)が鳴り響く。日本の伝統行事とアメリカの雰囲気が混ざり合った独特のお祭りパレードとなる。

 開催時間は10時30分~15時。米軍基地の入場(三笠ゲート)は14時30分まで。問い合わせはスカナビ(TEL 046-822-8301)。詳細は同サイトで確認できる。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース