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横須賀、日米基地を同時公開 6000発の開国花火大会も

海上自衛隊横須賀地方総監部では、護衛艦の公開も

海上自衛隊横須賀地方総監部では、護衛艦の公開も

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 横須賀本港周辺で8月1日、米海軍や海上自衛隊の日米基地施設が同時開放され、艦船見学などさまざまなイベントが行われる。当日夜には「開国花火大会」も開催。

6,000発を打ち上げる開国花火大会

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 米海軍横須賀基地では「フレンドシップデー」として、普段入ることができない基地施設を開放。艦船見学のほか、フードコートも開放され、名物のビッグサイズピザ、アメリカン屋台なども出店。バンド演奏などステージイベントも。

 海上から6,000発の花火を打ち上げる「開国花火大会」(19時15分~)は、米海軍基地内からも見物できる。同基地イベントの開催時間は10時~21時(入場は19時まで)。三笠公園ゲートから入場できる。

 海自横須賀地方総監部の「サマーフェスタ」では、護衛艦「きりしま」を一般公開の予定。ヘリコプター地上展示、高速機動艇体験乗船、横須賀音楽隊演奏、手旗信号などのマリン教室も開催。開催は9時~16時。

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