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米空母ジョージ・ワシントン、横須賀に入港-来月4日、基地開放も

26日朝、横須賀に入港した米空母ジョージ・ワシントン

26日朝、横須賀に入港した米空母ジョージ・ワシントン

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 米海軍第7艦隊の空母ジョージ・ワシントンが7月26日9時30分頃、横須賀本港に入港した。同空母には、艦長D・A・ラウスマン大佐ほか士官400人、下士官3,000人の合計3,400人の乗組員がいる。

甲板には、白いセーラー服姿の乗組員が整列して入港儀式

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 全長333メートル、排水量10万4,178トンの巨大空母は、朝8時過ぎに東京湾・浦賀水道を通過。海上保安庁の巡視艇数隻に前後を囲まれ、上空には哨戒ヘリコプターも旋回。港内に入ると米国製タグボートに誘導され、空母専用ドックに入った。

 同空母が配備されている米海軍横須賀基地では8月4日、同施設の一部を一般開放。「ネイビーフレンドシップデー」のイベントが開催され、アメリカンフード屋台、第7艦隊音楽隊演奏などが行われる。艦船見学などは未定。

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