横須賀モアーズシティ(横須賀市若松町2)で10月1日、ファッションショップなど5店舗が同時オープンした。9月中旬にも3店舗が新規参入しており、計8店舗の連続出店となる。
今月出店したのは、5階フロアにメンズ・レディスファッション「ORIHICA(オリヒカ)」、インポート・ユーズドウェア「Top of the hill(トップオブザヒル)」、メガネ専門店「Zoff (ゾフ)」、保険ショップ「ほけんの窓口」、3階フロアにレディース・キッズファッション「D.N.A HEARTS(ディーエヌエーハーツ)」の5店舗。
「オリヒカ」はメンズ・レディスファッションのニュースタイルを提案し、コンセプトは「Key to the new lifestyle(次世代のライフスタイルへの鍵)」。従来のカテゴリーの枠にとらわれない「自分だけのスタイルを自由に編集する」というもの。メンズスーツ=19,950円~、シャツ=2,980円~ 。
「トップオブザヒル」は 欧米から輸入したメンズ・レディースの新品・古着をそろえる。定番物からオリジナルアイテムまで「シンプル&エレガント」をコンセプトに商品構成。バッグ・靴・帽子・アクセサリーなどの雑貨も扱う。「ディーエヌエーハーツ」は、子供服に「Rayalice」ブランドを中心にダンスファッション系、レディース服には109系の個性派アイテムをそろえる。
「ゾフ」は激安メガネを全国展開する新ブランド。フレーム・レンズ付きで5,250円、7,350円、9,450円の3プライスでデザイン豊富なメガネを提供。フレーム1年間保証など品質保証も行う。 「ほけんの窓口」は特定の保険会社に偏らないアドバイスを行う保険代理店で、生命保険・損害保険 など40社の保険を取り扱う。
同施設では9月中旬から店舗のリニューアルを行い、カジュアルショップ「SUT UP」(6階)、ハワイアン・サーフファッション「フッティーズ」(6階)、携帯電話ショップ「糸でんわ」(5階)の3店舗もオープンしている。同施設の営業担当者は「秋の新シーズンを迎えて、店舗の見直しとリニューアルを行ったもの」と話す。
営業時間は10時~21時。