暮らす・働く

横須賀で米海軍・海自基地を開放-米軍基地で花火大会見物も

海上自衛隊基地、米海軍基地が隣接する横須賀本港

海上自衛隊基地、米海軍基地が隣接する横須賀本港

  • 0

  •  

 横須賀で「開国花火大会」が行われる8月6日、米海軍横須賀基地と海上自衛隊横須賀基地が一般開放される。米海軍基地内からは花火大会の見物もできる。

[広告]

 米海軍基地では「ネイビーフレンドシップデー」を開催。ミサイル駆逐艦「ラッセン」の艦内見学ほか、ホットドック・ピザ・バーベキューなどのアメリカン屋台が出店し、フードコートも開放。ステージショー、カスタムカーの展示なども。開催時間は10時~21時(入場は19時まで)。三笠ゲートから入場できる。

 海自基地では「サマーフェスタ」が行われ、護衛艦や南極観測船「しらせ」を公開。救難機による洋上救助訓練、手旗教室など子ども向けイベントも。東日本大震災への災害派遣で使われた装備品なども展示する。第2術科学校ではオープンスクールが開かれ、シャトルバスも運行。開催時間は9時~16時(入場は15時30分まで)。

 当日は、19時15分から開国花火大会が実施され、横須賀新港で約5,000発の花火を打ち上げる。米軍基地内の公園でも、アメリカンフードやビールを用意して同花火大会の見物ができる。問い合わせは横須賀コールセンター(TEL 046-822-2500)まで。詳細はサイトで確認できる。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース